社名・社章の由来

当社の創業当初は、まだ純然たる研究開発型の製薬メーカーが少なく、医薬品の大半を外国からの輸入に頼っていた時代でした。『日本新薬』の社名には「日本人の薬は日本人の手で」という決意が込められています。
創業当初の社章は、当社の創始者である市野瀬潜の「市」を「一」に表し、発展を象徴する菱形で囲んだもので、業界では「菱一(ひしいち)」の屋号で呼ばれていました。創立50周年を迎える昭和44年に、新しい企業イメージを確立するために新社章を制作することになり、デザイン専門家を対象に図案の公募を行った結果、応募総数2,503点の中から、大阪市の国賀恵美子さんの作品が採用されました。
現在使われているこの社章は、日本新薬の「日本」を日の丸の円で表し、その中に日本新薬の頭文字である”N”を「飛翔する鳥」にデザイン化したもので、カンパニーカラーである濃紺の地色と白色の”n”のバランスが良く、製薬メーカーにふさわしい清楚な感じとともに躍動的な動きもある個性的なマークになっています。