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2011年06月01日

急性前骨髄球性白血病治療剤の韓国での発売について

  日本新薬が導出した、再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病治療剤「トリセノックス®注」について、導出先のBL&H社(本社:韓国ソウル市、社長:Dong Chul Roh)は、本日、韓国における同剤の薬価を取得し発売しましたのでお知らせいたします。

  「トリセノックス®注」は、欧米10カ国以上で販売されている薬剤で、当社は、2002年12月に本剤をセファロン社(本社:米国ペンシルバニア州、社長:Kevin Buchi)より導入し、2004年12月に再発又は難治性の急性前骨髄球性白血病(APL: Acute Promyelocytic Leukemia)治療剤として、国内における販売を開始しました。
  2008年11月には、本剤の導出に関するライセンス契約をBL&H社との間で締結し、同社は、2010年6月に韓国におけるオーファンドラッグの承認を取得しています。

  APLは、急性骨髄性白血病の一種で、年間の発症患者数は、日本では約500~700人、韓国では約250人と推定されています。
  「トリセノックス®注」は、再発又は難治性のAPLに対して高い有効率を示しており、韓国においても、本剤が再発又は難治性のAPLに苦しむ患者さんや、そのご家族の福音となることを願っています。

【BL&H社の概要】
会社名:     BL&H株式会社(BL&H Co., Ltd.)
創業:      1999年
社長:      Dong Chul Roh
所在地:     9F, Dealim Office Valley, 97-3 Guro4-Dong, Guro-ku, Seoul,  
                  Korea
従業員数:   40名
売上高:     9,698百万KRW(2010年)
事業内容:   医療用医薬品の開発・販売