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2004年10月27日

合成抗菌剤のイタリアでの発売について

 日本新薬が創製した合成抗菌剤「プルリフロキサシン」製剤が、イタリアで呼吸器及び尿路感染症治療薬として発売されることになりました。
 日本新薬は、1993年、合成抗菌剤「プルリフロキサシン」製剤の欧州における製造及び販売に関するライセンスを伊アンジェリーニ社(本社:ローマ市 )に供与しました。その後、アンジ ェリーニ社は、同国で本剤の開発を進め、本年9月に販売承認を取得し11月15日より同国で発売することになりました。
  なお、イタリアでの販売は、アンジェリーニ社のほか、伊ケイオス社(本社:ミラノ市)、伊スパ社(本社:ミラノ市)を併せ3社が共同で行います。また、アンジェリーニ社は、イタリアでの承認を踏まえて、相互認証方式によるEU各国での承認取得を目指しています。
 「プルリフロキサシン」は日本新薬が見出した経口用のキノロン系合成抗菌剤で、日本では、明治製菓株式会社(本社:東京都 社長:佐藤尚忠)と共同開発を行い、明治製菓が2002年12月より「スオード錠100」の商品名で販売しています。そのほか、海外では、韓国・柳韓(ユーハン)社及び米国・オプティマー社とライセンス契約を締結し、両社が自国でそれぞれ開発を進めています。