『今月の花』

9月の花

ナンバンキカラスウリ

Momordica cochinchinensis (Lour.) K. Spreng.(Cucurbitaceae/ウリ科)
ナンバンキカラスウリ
ナンバンキカラスウリ

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中国南部、インド、東南アジアに分布するつる性多年生草本。食用や薬用とするために栽培もされます。カラスウリの名前がついていますが、日本でも知られているツルレイシ(ニガウリ)の仲間です。「ナンバンカラスウリ」や生薬としての名前「モクベツシ(木鼈子)」で呼ばれることもあります。「鼈」はスッポンの意味で、種子の表面が亀甲状であり、種子全体の形がスッポンに似ているからついた名前かもしれません。

根は大きな塊状になります。花は単性花で、雄花と雌花が別の株に咲く雌雄異株植物です。花弁は5枚で、淡黄色です。果実は楕円形~卵形で、表面が刺状の突起で被われるのが特徴です。未熟の果実は緑色ですが、熟すと赤くなります。

未熟の果実やつるを野菜として食べます。種子や根は薬用とされます。

  • ナンバンキカラスウリの雌花
    ナンバンキカラスウリの雌花
  • ナンバンキカラスウリの雌花(側面)
    ナンバンキカラスウリの雌花(側面)
  • ナンバンキカラスウリの果実
    ナンバンキカラスウリの果実
  • ナンバンキカラスウリの果実と種子
    ナンバンキカラスウリの果実と種子

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