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yoshinobu Hatori 羽鳥 由信
POINT STAR 日本新薬の満足度
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日本新薬を選んだ理由

人の健康に貢献したかったので健康食品の研究開発を中心に就職活動をしていました。そんな食品業界の中でも日本新薬は製薬会社ということで、製薬の知識や技術を活かしたエビデンスのある商品開発ができるという強みを持っていると考えました。しかし、何より入社を決めた一番の理由は、面接のときに接した方々(人事の方や面接官)の人柄と雰囲気です。面接の時にはガチガチになっていた私の緊張をほぐして、しっかりと自分自身を引き出そうとしてくれている、と感じました。「企業は人なり」とよく言いますが、日本新薬が掲げる「自社の社員は自社で育てる」というのもウソじゃないなと。あと、京都に住みたかった、というのも理由の一つです。

私の新人時代

地元の下町のような温かさを会社で体験

機能食品カンパニーは、営業・研究所等各部合わせて100名程度と規模は小さいですが、その分、一人一人が若いうちから広範囲な仕事を経験できます。そのひとつが、人生初めての動物実験でした。私は動物実験が素人どころか、ペットすら飼ったことがなかったので、正直不安でした。しかし、初めに医薬品研究員の同期と一緒にGLP新人研修など必要な教育を受けることで不安は無くなりました。いや無くなった気でいました。そして、研修が終わり少し経ったある日、一人で実験をしていると、普段やっている投与が全くうまくいきません。飼育室には私ひとりで、「うまくいかない、焦る」のスパイラルにハマっていたそんなとき、誰かが飼育室に入って来て(飼育室をきれいに保つために、鉛管服と呼ばれる服で目元以外の全身を覆うので誰か分からなかった)、「うまくいってる?」とやさしい一声。さらに、投与のコツまで丁寧に教えてくれました。しばらくして目と声から社内バスケットボール部で一度一緒になった先輩だと分かったのですが、入社間もない私は、日本新薬に地元下町のような温かさを感じたことを覚えています。
※GLP新人研修は、研究開発職の新入社員全員に実施しているわけではございません。業務の必要性に応じて実施しています。

私の仕事とエピソード

食品を身近に感じられることが、この仕事の魅力。

生活習慣病や美容に関して予防・改善する健康食品素材の開発をしています。現在注目されるトクホなど末端商品を直接開発するわけではなく、商品に配合する素材の開発が私の仕事。その素材に有効性があるのか、安全なのか、その作用機序は何なのかを調べています。自分の出した実験結果が会社の判断にそのままつながっている(もちろん上司の目を通ることにはなりますが)、そんな責任ある試験・実験ができるということに「やりがい」を感じます。例えば、私の行った商品の品質試験の結果によって製品の出荷の可否が決まります。あたりまえのことですが、もし「本来は合格の製品」に「不合格」の結果を出せば、損害になります。逆に「本来は不合格の製品」に「合格」の判断をしたら会社の信頼を失うことにも。そんな中で試行錯誤し出した結果に対し「効果が出てるね」「きれいなデータやね」などと声をかけてもらえたときに達成感を感じますね。食品をより身近に感じられることが「食品研究」独自の魅力だと思います。コンビニで売っている商品の栄養表示チェックをして、うちの素材が使われているとうれしく思ったりします。例えば、皆さんはワインを飲もうとしたとき、白い沈殿(体に害の無い酒石酸カルシウムなどが析出)が出来ていて、この沈殿はなんだろう?大丈夫かな?と捨ててしまったりしたことがありませんか?このような身近に感じた疑問を実際に自分の手で体験して知ることができます。ワインではありませんが、試行錯誤して沈殿だけ分離して、分析にかけて、商品の沈殿が何かわかったときは面白かったですね。また、食品や健康に関して知識が深まっていくことや、友達の食品に関する疑問に答えて、感心してもらったときはうれしいです。

未来予想

食の立場から人々の健康に貢献したい。

大きく言えば、「健康未来、創ります」です。私は「医」ではなく「食」の立場から人々の健康に貢献したいと思います。その気持ちは就職活動中以上に強くなっています。食品は単一の成分ではなくて様々な成分が混ざり合った複合体です。ですから、その相乗効果には無限の可能性があると思います。食品のもつ可能性を引き出すことができれば、医薬のような治療とは別のアプローチ、すなわち病気の予防を十分に可能にしてくれると信じています。しかし、現在の私は病気の予防につながる商品を開発するどころか、体験したことのない仕事が多く、仕事を覚えることが半分仕事のような状態です。夢を実現するために必要な技術・知識は非常に多いですが、若いうちから色々な仕事を経験できるこの環境を十分に活かして、早く力をつけられるように努力したいと思っています。そして将来、自分の開発した商品がお店に並び、それをお客さんが手にして、健康になってくれたらうれしいですね。

1日の働き方

起床

出社・メールチェック等

始業

実験 動物実験の試験期間は午前中に、投与や症状観察を行うことが多い。午後の実験で用いる資料、試薬の調整等。空き時間に学会聴講報告などの報告書を作成。

昼食 同期で集まってくだらない話をしながらランチ 栄養バランスが考えられている社食のメニューは、学生時代からの偏食を改善してくれました。この日も、バランスを考えて豆腐サラダと小鉢をセレクト。

実験 in vitroでの効果確認試験、分析試験や品質試験細胞実験の試験期間は培地交換や継代空き時間に実験のまとめなど

帰社

バスケットボール(社外のチームにて)

バスケ談義に花を咲かせつつ夕食 いい汗をかいたあとのビールは最高にうまい。

帰宅 なんとなくテレビをつけて、ニュース番組をチェック

就寝

プライベートショット