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最初は、金融志望で、日本新薬はもちろん、製薬業界もまったく意識していませんでした。日本新薬と出会ったきっかけは、ラグビー部の監督から紹介を受けたこと。最初は、「 まぁ、一回受けてみるか」 という安易な気持ちだったのですが、MRや食品営業という仕事について教えて頂く中で、徐々に興味を持つようになりました。最終的に決め手となったのは、人の役に立てる仕事と大好きなラグビーができる最高の環境があること。現在は、仕事もラグビーも、充実した毎日を送っています。
食品営業は、MRとは違って資格試験がありません。それってラクなことと思うかもしれませんが、実は反対。MRと比較すると、短い準備期間で、営業デビューするので、最初は業界知識や商品知識に乏しく大変でした。お客様は、年上の方ばかりで、商談をしていても、何を話したらいいかわからず、アポイントもなかなかとれませんでした。そうなると、必然的に内勤をしていることが多くなり、上司には「営業マンが、そんなに内勤ばかりしていてどうする!お客様のところへ行って来い。」と怒られる始末。営業活動の第一歩は、アポイントを取ること。そして、お客様のところへ行って、ヒントをもらうこと。若いうちは、机の上で考えているより、行動することが大切だということを学びました。大変な毎日でしたが、この苦い経験が私の成長へと繋がり、今となっては、いい思い出ですね。
最近、認知度が上がってきたヒアルロン酸やフィッシュコラーゲンなどの美容素材やインドのアーユルベーダ由来のハーブなど、サプリメントやドリンク向けの「健康食品素材」や病院や介護施設などで利用される流動食・介護食向けの「ニュートリション素材」、そのほかにも加工食品製造メーカー向けの「粉末たん白素材」、菌の増殖を抑制する日持向上剤を中心とした「食品品質安定剤」等、多岐にわたる製品を扱っています。営業の面白さは、対「人間」であること。相手は、機械ではなく、喜怒哀楽の感情を持った人間なんです。もちろん、商品の売り込みも大切ですが、それ以前に自分という人間を知ってもらうこと、そしてお客様との信頼関係を築くことが、成功への第一歩だと思っています。以前こんな嬉しい経験がありました。品質も価格も同じ競合製品があり、熱心に営業活動を続けた結果、日本新薬の製品を選んで頂きました。この時は、心の中でガッツポーズをしましたね。この人間関係や信頼関係をつくっていくプロセスが、仕事の面白さだと思います。その結果として、商品を新規納入できたときは、達成感を感じます。自分が営業した素材が使われている商品が店頭に並んでいるのを見るのが、私の密かな楽しみです。
社内外から「あいつに任せておけば、安心」と思われるような人間になりたいと思っています。それから、日本新薬の経営理念にあるように「人々の健康と豊かな生活創りに貢献する」をモットーに、安心、安全、高品質の製品を少しでも多くのメーカーさんに採用していただき、結果として一般消費者の方々の役に立てる仕事を続けていきたいと思います。
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