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NIPPON SHINYAKU CO., LTD. RECRUITING INFORMATION 2018

本気な社員たち

医薬品研究職(生物部門) 川西 絵理/研究開発本部 創薬研究所/探索研究部 G2/2014年入社 生命科学院修了

自分がつくったくすりが患者さんを救う、その日まで。

新薬開発をどのように事業として成り立たせていくのか。会社説明会や面接で聞いた、経営的な視点からの話は、強く印象に残りました。入社してからも、新薬の研究には、患者さんのニーズや市場規模、事業展開のことも考える必要があることを学び、そのために求められる知識やスキルを育んでいるところです。研究室の枠にとらわれず、広い視野を持って実験に取り組んでいきたいと考えています。

一歩ずつ、研究を前に進めていく。

探索研究部は、化学部門と生物部門に分かれています。化学部門では、新薬となる可能性を秘めた候補化合物の探索研究を行っています。私が所属する生物部門では、培養細胞や動物を用いた実験を行い、化合物の疾患に対する有効性の確認を行っています。医薬品の研究は、多くの化合物を合成し、有効性や安全性、薬物動態の評価を繰り返すことで一歩ずつ進んでいきます。もちろん、うまくいくことばかりではありません。化合物の有効性や安全性に関する多数の試験をクリアしても、開発の方向性を変えないといけなくなるケースもあります。はじめてそのケースに当たった時は困惑しましたが、先輩と意見を交わしながら前向きに取り組んだことで、期待度の高い新たな疾患を対象に開発を進めることができ、大きな達成感を味わいました。

研究の先には、くすりを待ち望む人がいる。

入社2年目に、自ら希望して、新規起案のチームにも入りました。私は難病・希少疾患のグループで、世界では7000種類もあるといわれる希少疾患のなかから、どの疾患に対する研究を進めるか検討しています。たとえば、患者さんや先生方のニーズがあるか、有効性が出せそうか、臨床試験が可能か、開発・販売戦略を策定できるかなど、さまざまな視点をもとにテーマ立ち上げの可能性を見出すところから取り組んでいます。新薬開発のために、どのようなプロセスが必要で、そのためにはどんな実験が必要なのかということも、自分たちで考案。先輩や後輩と協力して研究に取り組んでいます。
新薬の研究の先には、疾患に苦しんでいる人、有効なくすりを待ち望んでいる人がいます。医薬品研究職は、そんな人たちの希望になれる、やりがいのある仕事。患者さんを想うことは、研究へのモチベーションにつながっています。いつか、患者さんの手元に、自分たちが起案したくすりが届くこと。それが、私の夢です。

オフの過ごし方

会社のバスケットボールサークルに所属しており、その練習に参加しています。月に1回くらいの頻度で、和気あいあいと気楽にスポーツを楽しむことができています。部員は20名くらいですが、それぞれが学生時代の友人を連れてくることもあり、会社の方だけでなく他社の方とも交流できる機会にもなっています。結婚されている先輩は、ご家族を連れてこられることもあります。運動不足の解消にもなり、いい息抜きになっています。

FLOW OF THE DAY

1日のスケジュール

8:15メール、スケジュールの確認

朝は落ち着いてメールに目を通し、その日1日のスケジュールを確認。

9:30担当プロジェクトのチームミーティング

プロジェクトについての進捗状況の報告や今後の方針についてのミーティングを開き、チーム内で情報を共有。

10:00実験開始

細胞や動物に候補化合物を処置・投与し、反応の観察、活性評価を行う。円滑に実験を進めるため、他部署に行き議論することも。

11:00会議資料作成

担当プロジェクトの進捗報告会に用いるため、データや次の実験計画案などをプレゼン資料として作成する。

14:00起案調査

各種データベースを用いて、例えばどんな疾患にどんなニーズがあり、どのようなアプローチが可能かを考えながら、新規テーマ立ち上げに必要な情報を調査・収集する。

17:00実験のデータを解析

その日に得られた実験データを解析・考察し、グラフなど共有しやすい形式にまとめる。翌日以降のスケジュールも計画。

HISTORY

経歴

1年目
新入社員合同研修

入社後、最初の2カ月は研修期間。MRも含めた約2週間の合同研修を受けた後、研究所の規則や研究開発の流れを学ぶ。その後、新薬の候補化合物を見つける探索研究部に配属され、具体的な実験方法を仕事のなかで学んでいった。

念願だった新薬の研究へ

患者さんの細胞を用いて、化合物の有効性を示すための実験を行った。また、実験動物に疾患を発症させた病態モデルを用いて化合物の薬効評価を行った。病態モデルについては、参考文献が少なかったため様々な発症条件を検討するなど、自分で工夫して病態モデルを作製するところから始めた。

2年目
起案調査チームに参加

自ら希望して、新規起案の調査チームに参加。チームメンバーの7名で協議し、疾患やニーズ、特許に関する情報を調査した。その間は、本来業務の担当プロジェクトの実験・調査と並行しながら、各自3つ程度の新規起案アイデアについて詳細な調査を行った。

社内の研究開発発表を担当

1年目から参加しているプロジェクトに関して、疾患への有効性を示すデータが出たため、社内の報告会の際、200名程度の社員の前で発表。さらに違う疾患への有効性を示すための方針なども含めて報告した。

3年目
シスターとして新入社員の教育にあたる

新入社員の指導係である、シスターを担当することに。自分自身、先輩方から提案を求められる機会をもらったことがやりがいになっていたので、後輩にもできる限り意見を聞くように心がけている。

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