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正直、内定をもらうまで会社についてほとんど知識がありませんでした。そんな中で、日本新薬に入社を決心した「決め手」は、面接を受ける中で出会った人事の方や面接官の方々の親切な対応に強く魅かれたからです。入社して実際に働いている現在、その時の自分の「決め手」は間違っていなかったと実感しています。
最初の新人全体での研修は、非常に印象に残っています。社会人としてのマナーに関する講義や会社に関する講義など、社会人一年生としては、なるほどの連続で、何もかもが為になりました。その中でも、二週間を通してのグループワークは大変楽しかったです。特に、最後の三日間の合宿では夜遅くまで皆でプレゼンの準備を行い、学生時代を思い出しました。
私はリード化合物を化学変換することにより、生理活性、選択性、安全性の向上を目指す仕事を行っています。合成した化合物は薬理評価され、そのデータを基に化合物の化学的、物理的性質の最適化を行います。期限内に目的の化合物を作り、その化合物によって重要な化学的知見が得られ、皆の役に立つ事ができた時にやりがいを感じます。また、その化合物を作るのが難しい上に、作る量も非常に多かったため、できあがった時は尚更うれしかったですね。上手く行かない反応があり、違う条件で種々検討し、最適な条件を見出したときには面白いなとも感じました。また、こんな化合物を作ろうと考え、実際にそのような化合物を作り、それが薬理活性があった時などは、非常にうれしかったです。
今の先輩方のように丁寧にいろいろなことを教えることができるくらいの知識や経験を積み、立派なブラザー(教育担当)になれるようになりたいです。また、月並みですが、自分の考え、作った化合物が薬になり、病気に苦しむ多くの患者さんの役に立つことができればうれしいです。
※日本新薬では、全職種にブラザー・シスター制度を導入しています。ブラザー・シスターとは、新入社員指導係のことで、上司とは違った視点で、指導することにより新入社員の働く環境を整えます。
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