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患者さん・ご家族の声

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Story“ドラベ症候群”と向き合う
ご家族みんなの
「あたりまえ」の日常を叶えるために

「娘と一緒にお風呂に入れるようになりました」「今は、家族旅行を計画しています」。
私たちの仕事は、こうした患者さんやご家族からの感謝の声に支えられています。
ここでは、私たちが開発した医薬品が、ドラベ症候群と闘うあるご家族に希望を届けた、一つの物語をご紹介します。

先の見えない、
深刻な状況

ドラベ症候群は、乳児期に発症し、頻繁なけいれん発作を繰り返す難病です。
今回お話を伺ったBさんのご家庭でも、娘さんは生後まもなく発作を起こし、薬物治療を始めても症状は改善しませんでした。
2〜3歳の頃には、発熱のたびに発作が群発し、週に何度も救急搬送されるという、先の見えない日々を送られていました。

「ひとりのために」その想いを、
新薬開発の力へ

治療法が限られる中、ご家族の切実な願いに応えたい。
その一心で、私たち日本新薬は、この難病に対する新薬の臨床試験(治験)を推進しました。
「ひとりのために、本気になれるか」という私たちの理念が、研究開発の原動力です。
Bさんの娘さんも、お母さまの「試してみなければ分からない」という決意のもと、小学校に上がる直前、この治験に参加されることになりました。

取り戻した“あたりまえ”と、
ご家族の声

治験に参加し、新しいくすりでの治療が始まると、娘さんの状況に変化が現れました。
強直間代発作は見られなくなり、発熱しても発作を起こさないことが増えていったのです。
そして、ご家族の生活は変わりました。
「言葉数が以前より増え、ペチャクチャおしゃべりできるわけではありませんが、会話のキャッチボールができるようになりました。」
「物事に集中して取り組む時間も長くなりましたし、体も動かしやすくなることが増えています。発作を起こしそうだからと、私たち親が制限をかけることもほとんどなくなりました。」
「湯船につかれるようになったことはとても大きなことです。今では妹や弟と毎日一緒に入浴できるようになっています。」
「本人はもちろん、家族みんなの負担が本当に軽減しました。夜に外食に出かけたり、花火をしたり…。やらせてあげられることが増えたから、できることも増えています。」

この仕事が創る、未来

ひとつの医薬品が、あるご家族の人生を大きく変える。
私たちの仕事は、そんな瞬間に立ち会える、大きな責任とやりがいに満ちています。
日本新薬は、誰かの「あたりまえの日常」を実現するために、研究と開発を続けています。
あなたの一歩が、ひとりの希望になる。
ともに、”新しい生きる”を創ろう。