エビデンスの創出や疾患啓発を通して、患者さんの利益を最大化させる。
Worksあなたの仕事ってどんな仕事?
MA職(メディカルアフェアーズ)という職種は、自社のマーケティングやプロモーションからは独立した立場として、医療の質の向上と患者利益の最大化を目指すことを使命としています。
担当する疾患における正しい情報をより多くの方に届けるために、自らプランを立て、エビデンスの創出や情報発信を行います。
メディカル・
ニーズの把握
まだ有効な治療法がない疾患に対する医療ニーズの情報を収集、分析します。社外の医科学専門家との医学・科学的交流、アドバイザリーボード会議、論文や学会情報などを通して、幅広く情報を集めます。
プランの作成
ギャップ分析の実施、エビデンス創出に関する戦略の作成、パブリケーションプラン作成など、メディカル・ニーズを満たし患者さんの治療を最適化するためのプランを作成します。
創出
メディカル・プランを実現するために必要な医療データを収集、分析し、科学的なエビデンスを構築します。
発信、提供
創出したエビデンスを含む医学・科学的情報を関係医療機関に適切に発信、提供します。患者さんやその関係者への情報提供も行います。
Sense of Purposeこの仕事のやりがい
MA職における最大のやりがいは、医薬品の提供にとどまらず、患者さんとご家族が前向きに治療と向き合える「環境」そのものを、自らの手で創り出せることです。
ネット上の情報と医療進歩のギャップを埋めるため、ゼロから啓発活動や講座を企画し、正しい知識と心のケアを届けるプロセスには大きな意義があります。
不安を抱える方々に「ともに生きていく」という希望を示し、周囲の理解を促進することで、患者さんの人生の新たな一歩を支えられていると実感します。
Oneday Scheduleある1日の流れ
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09:00出社
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10:00論文チェック
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11:00進捗会議
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12:00昼食
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13:00他部署との会議
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14:00医師面談(Web)
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15:00臨床研究のデータ確認
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16:00論文執筆
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18:00退勤
QuestionK.Mさんに質問
大学(大学院)では、どんな勉強をしていましたか?
修士課程までは、動物モデルや培養細胞を用いて骨粗鬆症や歯周病の発症機序や予防法について、博士課程では、ドイツの大学院に留学し、農作物などに被害を与える微生物である植物寄生性線虫の寄生メカニズムとその防除方法について研究していました。
採用面接では、どんなことを話しましたか?
研究活動や留学を通じて培った自分の経験やスキルが、なぜメディカルアフェアーズの仕事に活かせるのか、論理立てて話すように心掛けました。
また、自分のキャラクターを知っていただけるようなエピソード・伝え方を意識しました。
入社前に「これを準備しておくといい」ということはありますか?
研究活動でもプライベートでもいろいろなことに挑戦し、多様な価値観に触れると良いと思います。
他人からさまざまな考え方を学ぶことは、職場での人間関係の構築や、業務を行う上で大切な広い視野や多角的な視点の形成に役立つと思います。
配属先が決まって、いちばんはじめに担当した仕事は?
「セレキシパグ」の慢性血栓塞栓性肺高血圧症への適応追加に向けて、医療機関などからの問い合わせ対応のためのFAQの作成を行いました。
仕事で行き詰まった時は、どうしますか?
先輩や上司に相談します。皆さんバックグラウンドや得意分野が多様で経験豊富なので、相談してみると意外とシンプルに解決できたり、自分では考えつかないようなアイデアに助けていただいたりすることも多いです。
プライベートでは、どんな風に過ごすことが多いですか?
仲の良い同期と一緒にサンガスタジアムにサッカーを観に行ったり、ゴルフに行ったりしてリフレッシュしています。
その他の仕事を知る
ともに、”新しい生きる”を創ろう。