フィンテプラ®を服用される患者さんとご家族へ

てんかんとドラベ症候群

ドラベ症候群は、発熱や体温上昇時のけいれん(ひきつけ)として発症する重症の小児てんかん症候群のひとつで多くは1歳までに最初のけいれん性発作が起こります。
ここでは、てんかんの発作をコントロールするための治療や注意点について解説しています。

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気になる症状を
チェック

ドラベ症候群の患者さんには、初めてけいれん性発作が起こった時期、発作の長さや回数、てんかん発作のタイプなどに、いくつか特徴がみられます。1歳を過ぎるとさまざまなタイプのてんかん発作が出現しますが、一般に使用される抗てんかん薬ではコントロールできないことがあり、次第に発達の遅れや運動失調が現れます。お子さんの症状が気になる方は、こちらの項目をチェックしたうえで、結果についてかかりつけ医にご相談ください。

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ドラベ症候群の治療

治療のゴールは、てんかん発作をコントロールすることです。
そのために、てんかん発作を起こさないようコントロールする抗てんかん薬と、てんかん発作が起こったときに発作を止める薬を用いて治療します。また、お薬の治療と併せて、食事療法の指導を受けることもあります。

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日常生活と公的サービス

発作はいつ起こるかわかりません。普段から身の安全の確保を心がけ、てんかん発作を誘発する因子を避けるようにしましょう。また、保育園や学校など社会生活の支援、福祉制度、経済支援など公的なサービスも利用しましょう。

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お役立ちリンク

てんかんやドラベ症候群について情報を発信しているサイトです。より詳しい情報、正しく新しい情報を知ることが大切です。

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弊社製品を服用される
患者さんとご家族へ

ドラベ症候群を含めたてんかんの治療においては、てんかん発作をコントロールすることが重要です。そのため、患者さんとご家族に治療について十分に理解していただくことが大切になります。
こちらのコンテンツは弊社製品を服用される患者さんとそのご家族に向けて、飲み方や注意点などの解説をまとめています。

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日本新薬の取り組み

日本新薬では社会貢献活動の一つとして、未来を担う子どもたちを支援する活動も実施しています。
「日本新薬こども文学賞」創設のほか、同賞受賞作品から作られた絵本の読み聞かせ動画を「きらきら未来こどもチャンネル」にて公開しています。
また、はしる図書館「日本新薬きらきら未来ゴー!」や募金活動「きらきら未来こども募金」を通じて、子どもたちの笑顔が増えていくことを願っています。

お知らせ

2022年11月22日「弊社製品を服用される患者さんとご家族へ」公開

弊社製品を服用される患者さんとそのご家族に向けて、飲み方や注意点などの解説をまとめたコンテンツを公開しました。

2022年10月13日サイト開設

ドラベ症候群のお子さんを持つご家族の方への情報提供ならびに、ドラベ症候群の啓発と、早期診断・早期治療によるQOL向上を目的に、治療情報サイト「ドラベ症候群と、ともに」を開設しました。