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社会貢献活動

山科植物資料館の活動

 「山科植物資料館」は、1934年に山科試験農場として開場以来、当社の発展に大きく寄与した駆虫剤「サントニン」の原料植物ミブヨモギをはじめとして、世界中から集められた薬用・有用植物など約3千種の植物を栽培・保存しています。
 当資料館で保存、栽培している植物のなかには、140種におよぶ日本薬局方収載生薬の基原植物をはじめとして、キソウテンガイなど世界的にも絶滅が危惧されている植物や環境省指定の絶滅危惧種も多数含まれており、生物多様性保全に貢献するという観点から植物栽培研究に取り組んでいます。また、全国各地の大学や植物園で活躍する専門家とも密接に交流し、研究会などを通して絶滅危惧植物の栽培・保護や、環境問題に関する意見交換も行っています。
 一方、予約制で見学会を実施しており、2014年度も約1,400人の方が来館されました。また、地元小学生を対象にした見学会や、夏休み藍染め体験会なども行いました。

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