骨髄異形成症候群の治療について

患者さんの病状、年齢、全身の状態などによって適切な治療法が選択されます。
分からないことなどがございましたら、主治医にご相談ください。

支持療法

MDSによる症状や、治療に伴う副作用を軽減するために行われます。不足した血液細胞を輸血等で補ったり、感染症予防のための対策などがこれに当たります。

貧血症状の改善/出血症状の改善/感染症への対策
【輸血の主な副作用】発熱 皮膚症状(発疹、湿疹、じんましん) 鉄過剰症 ショック 肺障害 GVHD(拒絶反応の一種)

化学療法

イラスト

抗がん剤(化学療法剤)による治療法です。
芽球(未熟で異常な細胞)が多い場合に、芽球を減らすことを目的に行います。

使用する抗がん剤の種類や投与量は、患者さんの年齢や全身の状態などを考慮して決められます。

【化学療法の主な副作用】 骨髄抑制(血液細胞の減少) 悪心・嘔吐 食欲不振 口内炎 下痢 脱毛 倦怠感

造血幹細胞移植

MDSの治癒が期待できる唯一の治療法です。
強力な化学療法や全身への放射線照射を行い、造血幹細胞などの血液細胞を破壊した後、正常な造血幹細胞を移植して、造血機能を回復させる治療法です。
移植を行うためには、年齢や全身の状態、ドナーの有無などの条件を満たす必要があります。

移植前の化学療法や放射線照射を弱めた「ミニ移植」もあります。ミニ移植は、高齢の方や心臓病などの臓器障害を持つ患者さんでも行える可能性があります。

日本新薬は、骨髄異形成症候群の治療薬を提供しています。

お役立ち健康情報サイト

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