作家紹介井隼 慶人 先生
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スクロール
【2023年掲載】
京都の恋(八坂の塔)
【2022年掲載】
六角さんのへそ石(若柳の六角堂)
【2021年掲載】
京都御所紫宸殿
【2020年掲載】
幽霊飴(六道の辻・六道珍皇寺)
【2019年掲載】
松尾大社
【2018年掲載】
常盤御前と鞍馬寺
井隼慶人先生
- 1941年 京都生まれ
- 1967年 京都市立美術大学染織専攻科修了
- 1981年、84年 京展 市長賞
- 1987年、93年日展 特選
- 1987年~2000年にかけ日本新工芸展会員賞を6度受賞
- 1992年 京展 京展賞
- 1998年 秀明文化賞
- 1999年 京の工芸・イン・エディンバラ(英国)
- 2004年 染織の美(日韓作家交流展)に招聘
- 2005年、2018年 日本新工芸展にて内閣総理大臣賞受賞
- 2005年 世界蝉結染会議・イン・ボストン
- 2007年 京都市立芸術大学退任記念展
- 2012年 京都府文化功労賞受賞
- 2016年 日展会員賞受賞
- 2018年 京都市文化功労賞顕彰
- 2019年 第6回日展にて文部科学大臣賞を受賞するなど染色工芸の第一人者として活躍中
現在、日展理事、日本新工芸家連盟会長、京都市立芸術大学工芸科名誉教授。日展、日本新工芸展、京展、全関西美術展などの審査員も務める。
カレンダー・「京」表紙、共々京都をテーマにした制作を依頼されています。各テーマ制作にあたる取材では京都の新発見や興味深い知識を得ることが出来、京都が持つ長い歴史と深く厚みのある文化の存在を知ります。
作画については、知り得た情報や解釈を頼りにして、なるべく自由な発想を心掛け染色分野における表現の展開を考えています。
画を通して多くの人々の京都への新たな良きイメージと関心を持っていただけることを考えます。