作家紹介春日井 路子先生
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【2023年掲載】
古都逍遥(渡月橋)
【2023年掲載】
京のにわか雨(石塀小路)
【2022年掲載】
平安京は四神相応の都(鴨川の水面)
【2022年掲載】
弘法さんが雨なら天神さんは晴れ
(終い弘法・東寺の縁日)
【2021年掲載】
鴨川
【2021年掲載】
梨木神社
【2020年掲載】
はてなの茶碗(清水寺音羽の滝)
【2019年掲載】
口合小町(神泉苑)
【2018年掲載】
長岡天満宮
春日井 路子先生
- 1993年 日本現代工芸美術展審査員(含4回)
- 1995年 日展特選受賞(1999年同)
- 1996年 個展(銀座和光ホール 2003年同)
- 1999年 NHK主催「日本の工芸<今>百選展」招待出品(パリ他6ヶ所巡回)
- 2000年 京都府あけぼの賞受賞
- 2003年 日展審査員(含5回)
- 2007年 日展出品作「聞風」、安倍総理TVインタビュー時の背景を飾る(4か月間)
- 2012年 里文出版「美術工芸の明日を担う20人」招待出品。出版
- 2013年 KBS京都放送「極上の京都(染色作家・春日井路子編)」放映
- 2020年 現在、日展特別会員。日本現代工芸美術家協会評議員、京都工芸美術作家協会会員
高校時代は日本画を専攻していたせいか日本的な情緒が好きで、染色作家として制作する今も、どこか日本的な空気感とか雰囲気を漂わせる作風が多くなります。
展覧会で発表する作品は自分の思うまま、人がどう思われようとも自由に自分の感性を表現するのですが、「カレンダー」や「京」の表紙絵に関しては用途性があるものですから、ご覧くださる方々が癒されたり、明るい気分、あるいは美しいと思って下さるようにわかりやすく表現するよう心掛けています。