【学会発表:マンゴスチン】『第8回 糖化ストレス研究会』で発表
2015年5月22日(金)に開催された『第8回糖化ストレス研究会(ifia Japan 2015 共催)』にて、研究成果を発表しました。
【演題】マンゴスチンエキスの糖化ストレス抑制作用
【内容】32~48歳の女性11名を対象にマンゴスチン果皮熱水抽出物を100㎎/日を12週間摂取してもらい、血中のペントシジン濃度、肌の AGEs蓄積量、肌の粘弾性および水分値を測定した。その結果、摂取8、12週間後には摂取前に比べ血中ペントシジン濃度が減少し、さらに、肌の粘弾性が 改善し、水分値が増加した。本研究にて、ヒトにおいて食品の抗糖化作用を確認することができた。