



近年、核家族化、食事の簡素化などにより、栄養の偏りや朝食の欠食が課題となっています。特に朝食の欠食は子供世代で深刻化しているため、小中高生の食への興味や関心を育み、
成長期に健康的な食生活を送れるよう導きたいと考えています。
また高齢者の低栄養によるフレイル、サルコペニア問題に対し、食生活の改善や食習慣の
見直しを促すことで、疾病の発症そのものを予防する「一次予防」を推進し、要介護者が
増加することを抑制する一翼を担いたいと考えています。
これらの思いを実現するために、当社は商品開発に加え、栄養セミナーや出前授業など、
多岐にわたる活動を積極的に実施しています。
小中学生の朝食摂取率の低さ
高齢者の低栄養
女性特有の健康課題
「食品ロス」と「たん白質」に関する
体験学習とクイズ
子供参観日・ちびっこチャレンジカップ・
紙芝居読み聞かせ・山科植物資料館との
コラボレーション
オリジナル食育冊子・シール・
かるたの作成と配布
小中学生の朝食欠食・高齢者の低栄養・
女性特有の健康課題の解決に向けた商品開発
「きょうと食育ネットワーク」
サポート企業として活動・
健康長寿のまち・京都市民会議に参画
※画像は野菜スタンプで作ったかばん
「食育かるた」を通じて、子どもたちに食の大切さや食習慣、マナーなどを学んでもらいたいという思いで、
弊社の社員が日頃の食生活から感じていることを読み札にしました。
取り札には日本新薬のマスコットキャラクター「シンヤくん」とその家族が登場しています。
先生からのコメント
児童からのコメント