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このサイトでは筋肉の病気の一つである
「デュシェンヌ型筋ジストロフィー」
について解説しています。

DMDを知る

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD;Duchenne muscular dystrophy)は主に男児にみられ、症状は幼児期から現れます。しかし、お子さん自身は自分の症状に気づかないため、ご家族や周囲の方の気づきが早期治療につながります。

デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療はまだ限られていますが、今ある治療を適切に組み合わせることで、症状をコントロールしながら日常生活を送られている患者さんが多くいらっしゃいます。また、近年デュシェンヌ型筋ジストロフィーの研究は進んでおり、新しい治療法の開発が進められています。

本サイトで、デュシェンヌ型筋ジストロフィーに関する知識や治療、日常生活のサポートなどの情報をお届けいたします。

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デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者さんのご家族のためのガイド

監修:
小牧 宏文 先生
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター長
竹島 泰弘 先生
学校法人 兵庫医科大学 小児科学 主任教授
松村 剛 先生
独立行政法人 国立病院機構大阪刀根山医療センター 特命副院長/臨床研究部長
一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会

DMDは診断時から継続して適切なケアを受けていくことが重要です。本ガイドは必要なケアの全体像について解説しています。主にDMDと診断された患者さんのご家族に参考にしていただけますと幸いです。
※本ガイドは、必ず医師からの医学的な説明や指導の下でご利用ください

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