クッキーポリシー

1.はじめに

日本新薬株式会社(以下「当社」といいます。)は、商品およびサービスの向上のために、当社が管理するウェブサイト上において、利用者の情報を収集する技術を使用しています。当社が使用する「クッキー」は、当社が管理するウェブサイトが機能することを可能にし、またウェブサイト利用者にとって最も有益な情報および広告は何であるかを当社が理解することを可能にしています。
このポリシーは、当社が運営する公式ウェブサイト(以下「当社ウェブサイト」といいます。)における利用者に関する情報収集とデータ処理の実践方法について説明しています。
利用者は、当社ウェブサイトを使用することで、このポリシーに従った当社によるクッキーの使用に同意いただきます。クッキーの使用に同意しない場合、利用者は、ご自身のブラウザをそのように設定するか、当社が使用しているクッキーを無効にするか、あるいは当社ウェブサイトを全く使用しないか、いずれかを選択してください。なお、利用者が当社の使用するクッキーを無効化する場合、当社ウェブサイトの円滑な利用に影響が及ぶ可能性があります。

1.1 クッキー

「クッキー」とは、ウェブサイト、アプリケーションまたはオンラインメディアにアクセスしたり、これらを使用したり、オンライン広告を表示したりするときに、ブラウザまたはデバイスに保存される小容量のテキストファイルです。
クッキーにはさまざまな種類があります。利用者が当社ウェブサイトにアクセスしている間に当社が提供するクッキーは、「ファーストパーティクッキー」といいます。利用者がアクセスしているドメインを当社が運営しており、当社がクッキーを提供しているためにこのように呼ばれます。利用者がアクセスしているドメインを運営していない会社が提供するクッキーは、「サードパーティクッキー」と呼ばれます。当社は、利用者が当社のウェブサイトにアクセスしている間、第三者が利用者のブラウザにクッキーを設定することを許可しています(詳細については、以下の2.2をご覧ください)。
各クッキーは、それぞれ異なる期間において存続します。「セッションクッキー」は、ブラウザが開いている間のみ有効です。ブラウザを閉じると、このクッキーは自動的に削除されます。「永続クッキー」は、ブラウザを閉じた後でも存続します。そのため、このクッキーは、ブラウザを再度開いてインターネットを閲覧するときに利用者のデバイスを認識します。

1.2 同様の識別技術

このポリシーは、ウェブサイトを提供する際に使用できる、または使用を許可できる他の識別技術の使用も対象としています。このクッキーポリシーがクッキーに言及している場合、かかる同様の識別技術が含まれているとご理解ください。

・「ピクセルタグ」(「ビーコン」とも呼ばれます)とは、ウェブページ、アプリケーション、またはオンライン広告にインストールされる小さなコードブロックで、利用者のデバイスやブラウザに関する特定の情報(例えば、デバイスタイプ、オペレーティングシステム、ブラウザタイプ、バージョン、アクセスしたウェブサイト、アクセスした時間、参照したウェブサイト、IPアドレス、広告識別子、およびその他の同様の情報)を取得することができます。これには、独自にデバイスを識別するクッキーが含まれます。ピクセルは、第三者が自身で運営していないドメインを介してブラウザクッキーを設定し、読み取り、ウェブサイトの所有者の許可を得てそのウェブサイトへの訪問者に関する情報を収集する手段を提供します。

・「ローカルストレージ」とは、一般に、ウェブサイト、広告、または第三者が情報を保存できるブラウザまたはデバイス上の他の場所(HTML5ローカルストレージやブラウザーキャッシュなど)をいいます。

・「ブラウザフィンガープリント」とは、デバイスに永続的な識別子(クッキーなど)をインストールすることなく、利用者のブラウザを独自に特定するために、ウェブコンテンツレイアウト(システムフォント、画面解像度、インストールされたプラグイン、ブラウザが実行されるプラットフォームなど)を最適化するためにデバイスによって送信される技術情報の使用方法をいいます。

2. クッキーの使用方法

2.1 クッキーの種類

当社が使用するクッキーの種類は、次のとおりです。

・必須クッキー
このクッキーは、当社ウェブサイトが正しく機能することを確保するのに不可欠です。このクッキーにより、利用者は当社ウェブサイトを動き回り、提供される機能を使用できるようになります。例として、同一セッション内のあるページに戻るときの前の動作(例：入力テキスト)を記憶することが挙げられます。このクッキーは、利用者を個人として特定しません。利用者がこのクッキーを受け入れない場合、当社ウェブサイトの全体または一部の機能に影響が及ぶ可能性があります。

・パフォーマンスクッキー
このクッキーは、利用者による当社ウェブサイトの使用法についての情報を収集します。例えば、利用者が最も頻繁に訪問したページ、当社ウェブサイトでの滞在時間、エラーメッセージなどの問題点などです。このクッキーは、利用者がある関連会社から当社ウェブサイトに訪問したかについて関連会社に通知する目的においても使用されます。このことは、当社ウェブサイトのパフォーマンスを向上させる一助となります。このクッキーは、利用者を個人として特定しません。このクッキーが収集する情報は集計され、ゆえに匿名となります。これらの情報は、ウェブサイトの機能を改善する目的のためにのみ使用されます。

・機能性クッキー
このクッキーにより、当社ウェブサイトは、利用者が行った選択(氏名、言語、地域)を記憶し、より個別化されたオンライン体験を提供できるようになります。このクッキーは、利用者がカスタマイズしたウェブページのテキストサイズ、フォントおよびその他部分を記憶するためにも使用されます。このクッキーが収集する情報には、利用者が開示する個人データが含まれる可能性があります。利用者がこのクッキーを受け入れない場合、当社ウェブサイトのパフォーマンスおよび機能に影響が及ぶ可能性があり、また当社ウェブサイト上のコンテンツへのアクセスが制限される可能性があります。

・広告クッキー
このクッキーは、利用者および利用者の関心に関連するコンテンツを配信することを目的として使用されるほか、ターゲットを絞った広告を配信する目的、または利用者が広告を目にする回数を制限する目的、また当社ウェブサイトまたはその他のウェブサイト上での広告キャンペーンの効果の測定を促進する目的においても使用されます。このクッキーは、利用者が当社ウェブサイトの1つを訪問したことを記憶し、この情報は広告主および当社の代理店を含む他の当事者とも共有されます。このクッキーは、第三者により提供されるサイト機能にもリンクされます。この種類のクッキーの多くは、利用者のデバイスのIDまたはIPアドレスを通じて利用者を追跡するため、個人データを収集する可能性があります。

2.2 クッキーの目的とその他情報

当社が使用するクッキーの種類は、次のとおりです。

3. 利用者による選択

3.1 利用者の同意

当社が使用するクッキーのうち、必須クッキーについては、当社の正当な利益を根拠に処理をしており、それ以外のクッキーは利用者の同意を根拠に処理しています。

当社ウェブサイトの最初の使用時に、クッキーに関するポップアップが表示されます。クッキーの使用方法の詳細については、このクッキーポリシーを注意深くお読みください。
クッキーを介して、利用者を特定する可能性のあるデバイスから情報(以下「個人データ」といいます。)を収集した場合、利用者の同意に基づいて当該個人データを処理します。

3.2 同意取消の方法

・ブラウザ設定
多くのインターネットブラウザは、自動的にクッキーを受け入れるよう初期設定されています。利用者は、ご自身のデバイス上に当社ウェブサイトからクッキーを保存してほしくないと望まれる場合、ご自身のブラウザ設定を変更し、特定のクッキーが保存される前に警告を受け取れるようにすることができます。また、利用者は、ご自身のブラウザがファーストパーティクッキーの大半または特定のサードパーティクッキーのみを拒絶するよう設定を調整できます。利用者は、すでに保存されたクッキーを削除することでクッキーへの同意を取り下げることもできます。
これは、利用者ご使用のブラウザの設定により実行できます。一般的に使用されるブラウザのCookie設定を管理する手順については、次のリンクをご覧ください。

4. 利用者の権利

利用者には、次の権利があります。

• ・データ処理に関する情報：利用者には、自らに関係するデータ処理活動に関するすべての関連情報を当社から取得する権利があります。
• ・個人データへのアクセス：利用者は、自らに関する個人データが処理されているかどうか、また処理されている場合は個人データおよび特定の関連情報にアクセスするかどうかについて、当社から確認を得る権利があります。
• ・個人データの修正：利用者は、不当な遅延なしに自らに関する不正確な個人データの修正を当社から得て、不完全な個人データを完全なものとさせる権利があります。
• ・個人データの消去：利用者は、特定の法的条件が適用される場合、不当な遅延なしに自らに関する個人データの消去を当社から得る権利があります。
• ・個人データの処理の制限：利用者は、特定の法的条件が適用される場合、当社に対し、自らの個人データの処理の制限を当社から得る権利があります。
• ・個人データの処理に対する異議：利用者は、特定の法的条件が適用される場合、特定の状況に基づいて、いつでも自らの個人データの処理に異議を唱える権利があります。
• ・個人データのデータ移行性：利用者は、特定の条件が適用される場合、自らの個人データを構造化され一般的に使用され機械で読み取り可能な形式で当社から受け取る権利、および当社から妨げられることなく、それを第三者に移行する権利があります。ただし、クッキーに関して利用者の再特定が当社において常に可能であるとは限らないことをご承知おきください。再特定ができない場合、当社は、利用者が上記の権利を行使できるようにするために、利用者に対して身分証明を有効にするための追加情報の提供をお願いすることがあります。