History 01
1919 - 1969
【大正 8年 - 昭和44年度】
日本新薬の創立 国産医薬品の創出に挑む
-
1919(大正8)
-
1920(大正9)
京都市下京区(現・中京区)壬生下溝町に本社ならびに工場を移転
東京駐在所を東京市日本橋区(現・東京都中央区)に開設
日本新薬として初の製品、乳酸菌整腸剤「グリコラクチン」を発売
大阪駐在所を大阪市天王寺区に開設
-
1929(昭和4)
-
1934(昭和9)
京都市下京区(現・南区)吉祥院に分工場が完成(1940年に西大路工場に改称)
-
1940(昭和15)
-
1943(昭和18)
高松宮・同妃両殿下、西大路工場ご見学
-
1944(昭和19)
サントニンの研究および製造に関し、第1回技術院賞を受賞
戦後の復興 国産サントニンの増産と使命
-
1949(昭和24)
株式を京都証券取引所に上場
催眠鎮静剤「イソミタール」を発売
-
1951(昭和26)
「サントニン」を初めてニューヨークヘ輸出
-
1952(昭和27)
ミブヨモギの品種改良とサントニンの製造技術に関し第4回毎日工業技術賞を受賞
-
1953(昭和28)
-
1954(昭和29)
神経痛・リウマチ治療剤「アミピロ注射液」5.0mℓを発売
-
1956(昭和31)
本社を現・本社所在地(京都市南区吉祥院)に移転(登記完了)
-
1958(昭和33)
気管支拡張剤「メトナミン」の製法発明に関し発明協会より発明賞を受賞
薬局向け製品の強カローヤル・ゼリー製剤「アピフォルティール」を発売
医療向け新薬を主体とする事業基盤の確立
-
1961(昭和36)
-
1963(昭和38)
冠循環改善剤「ベストフィリン」を発売
-
1964(昭和39)
-
1965(昭和40)
ウィンナー総合防腐剤「ネトキラー」を発売
-
1966(昭和41)
株式を東京証券取引所第一部に上場
-
1967(昭和42)