グローバル展開

グローバル事業の推進

当社は、研究開発型の製薬企業を志向し、国内のみならず海外でも通用する新薬の創出に邁進しています。各国での状況に応じて自社創薬品の自社販売・導出も積極的に行っていくことで、製品の価値最大化を目指しています。

グローバル戦略

自社創薬品 肺動脈性肺高血圧症治療薬「ウプトラビ」

海外では、当社のグローバルパートナーであるジョンソン・エンド・ジョンソン社が全世界55ヵ国で営業活動を行っており、販売国の拡大および市場への浸透を進めています。海外売上高は順調に伸びており、適応拡大も着実に進めています。

核酸医薬品 デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」

新たなモダリティ(治療手段)として注目されている核酸医薬品であり、当社が長年培ってきた核酸合成と配列決定技術を駆使した新薬です。米国において2020年8月に米国食品医薬品局より販売承認を取得し、販売を開始しました。現在、国際共同治験にて第Ⅲ相試験を実施中です。米国ではグループ会社のNS Pharmaを中心に販売に関わる人材の採用および販売体制の構築を進めています。欧州および中国についても「ビルテプソ」の早期の承認申請を目指すとともに、自社あるいはパートナー企業との戦略的提携による販売体制構築についても検討していきます。

ビルテプソに続く核酸医薬品や骨髄線維症治療剤「NS-018」、子宮内膜症治療剤「NS-580」

開発パイプラインを充実させ、難病・希少疾病領域の製品はじめ、当社が得意とする製品を世界中の患者さんの手元に届けることができるよう、事業を進めていきます。

ライセンス活動

自社創薬に加えて積極的に製品・開発品を導入することによって開発パイプラインの充実を図っています。

地域別拠点

米州:NS Pharma, lnc.

NS Pharmaは、米国の医薬品企業やベンチャー企業、研究機関から研究開発情報等を収集するとともに、日本新薬が創薬した医薬品候補品の早期開発をめざすことを目的に、子会社として1999年7月1日に設立されました。
現在、ニュージャージー州パラマス市に拠点を構え、日本新薬が創薬した新薬の北米における臨床開発を推進するとともに、欧米におけるライセンス活動や販促活動の拠点としてグローバルな連携業務を担っています。

NS Pharma, Inc.
140 East Ridgewood Avenue, Suite 280S,
Paramus, NJ 07652 U.S.A
TEL +1-201-986-3860
FAX +1-201-986-3865
取締役社長 田中 次男
NS Pharma, Inc. Webサイト

欧州: ロンドン事務所

2012年4月1日より、欧州の拠点を、ドイツ・デュッセルドルフからイギリスのロンドンに移転し、「ロンドン事務所」として活動を開始しています。当事務所では、日本新薬が創薬した新薬の欧州での導出先の探索や開発支援を行っています。また、欧州企業が開発した有望な医薬品を日本に導入するための情報収集活動も行っています。

London Office
Building 3, Chiswick Park 566,
Chiswick High Road, Chiswick,
London, W4 5YA, UK

アジア: 北京事務所

日本を含む先進諸国の医薬品市場が伸び悩むなか、中国をはじめとする新興国の医薬品市場には、今後も大きな成長が期待されています。
北京事務所では、現地提携会社との連携を強化するとともに、中国での医薬品関連情報の収集や新規投入品目の調査・検討を通じて、日本新薬製品を介した現地医療への更なる貢献を実現させていきたいと考えています。

Beijing Representative office
3015, Changfugong Office Building,
No.26, Jian Guo Men Wai street,
Chaoyang District, Beijing, 100022,
China
TEL:+86-10-6527-8688
FAX:+86-10-6212-0903
代表者:張 金