活動報告 2026
京都市立小学校での食育の出前授業
日本新薬機能食品カンパニーでは、2022年度より京都市内の小学校で出前授業に取り組んでおり、今年で4年目を迎えました。2025年度は「食品ロス削減」と「たんぱく質」をテーマとし、6校266名の児童に授業を行いました。
「食品ロス削減」の授業では、日常生活の中で自分たちができる工夫についてグループで話し合ってもらいました。発表では、「好き嫌いをしない」「てまえどりをする」「食べられる分だけ購入する」など、自分ごととして考えた意見が多く挙がりました。
「たんぱく質」の授業では、牛乳とレモン汁を使ってカッテージチーズを作る実験を行いました。レモン汁で牛乳中のたんぱく質が変化する様子を体感し、さらに筋肉や皮膚、爪など身体の多くがたんぱく質からできていることを知って、驚く子どもたちの姿が印象的でした。
また、「成長期に必要なたんぱく質の重要性」をテーマにした授業では、その日の給食の食材を「赤:からだをつくる(たんぱく質)」「黄:エネルギー源(炭水化物・脂質)」「緑:調子を整える(ビタミン・ミネラル)」に分類し、栄養バランスやたんぱく質の重要性について理解を深めてもらいました。
さらに、呉竹総合支援学校では、「食品ロス削減」をテーマに、野菜の廃棄部分を活用したバッグ作りを行いました。はじめに、さまざまな野菜の断面を写真やアニメーションで子どもたちに紹介した後、廃棄部分などを用いた野菜スタンプで、世界に一つだけのバッグを制作しました。完成品を披露してくれた子どもたちの笑顔は、社員にとっても大きな励みとなりました。
いずれの授業でも、最後に「朝食の重要性」を取り上げ、成長期に必要なたんぱく質量や、日々の食習慣を整えることの大切さを伝えました。
日本新薬機能食品カンパニーでは、当社のマテリアリティに基づく取り組みとして、今後も食育活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。






